保険会社がスマートグラスを開発

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ウェアラブル市場では、テクノロジー企業による競争が見られるようになって来ました。魅力的なガジェットが次々に発売され、世界中の日常生活で使われることが自然になっていくでしょう。3月には、活動を追跡するスマートグラスの1つである、"Level(レベル)"という最新の画期的なデバイスが発表されます。

プロトタイプは、プロジェクトジェネシスとして知られていた2015年から開発され、磁力計、加速度計、ジャイロスコープを搭載しています。 保険会社のVSPのイノベーションラボと、南カリフォルニア大学のボディコンピューティングセンターの協業により、このウェアラブルが完成しました。フレームはアメリカ国内では270ドルで入手可能ですが、レンズは含まれていません。

「ボディコンピューティングのUSCセンターとの協業により、Levelプロジェクトに独自の学問的な厳密性を適用することができました」とVSPグローバルイノベーションラボの共同ディレクター Jay Sales氏は述べています。 「大規模な人数でプロトタイプのテストを行う機会を得たことは、ハードウェアの形状とテクノロジーの両方を最初に検証する上で、重要なステップでした。私たちは、他のウェアラブル商品とは違う、価値のあるものを創造したいと考えていました。」

市場に出ている他のスマートアイウェアとは異なり、Levelは、カロリーを数えたり、歩数や歩行距離といったアクティビティを記録するなど、ブレスレットタイプのフィットネスデバイスと同等の機能を備えています。スマートグラスは、Bluetoothを介してユーザーの電話アプリと通信します。

「Levelは、ヘルスケア、ファッション、テクノロジー、慈善事業を含む、VSP グローバルビジネスの最高の専門知識を結集しています。また、VSPネットワークに所属する医師と連携してLevelを立ち上げたという点に、特に誇りを持っています。」と、VSP Vision Careの社長であるKate Renwick-Espinosa氏は述べています。

Levelは業界唯一のものではありません。今月初めに、インテルがVauntの発売を発表しました。Vauntスマートグラスに組み込まれた技術は、今後の誕生日やレシピについてユーザーに通知し、最終的にはパーソナルアシスタントとの通信媒体として使用される可能性があります。

ユーザーは日々歩くことでポイントをためることができる仕組みで、視力ケア保険を提供するVSPは、ポイント獲得を奨励しています。日々の目標歩数を達成すると、ポイントを寄付できる仕組みになっていて、VSPは眼科検診とアイウェアを必要としている人々に寄付する予定です。

翻訳元記事:Insurance company to release smart activity-tracking eyewear